- IPアドレス
- 基礎知識
ネットワーク部とホスト部って?
IPアドレス=ネットワーク部+ホスト部
IPアドレスは、ネットワーク部とホスト部という二つの部分から成り立っています。
ネットワーク部は、そのIPアドレスが属しているネットワークを識別するための部分です。そのIPアドレスが、どのネットワークで使われているのかがわかります。
ホスト部は、ネットワーク内のコンピュータを識別するための部分です。そのIPアドレスが、ネットワーク内のどのコンピュータに割り当てられているかがわかります。

ネットワーク部とホスト部の区別
それでは、どこまでがネットワーク部で、どこからがホスト部かはどうやって区別しているのでしょうか?
インターネットの普及初期、「IPアドレスクラス」という枠組みを使って割り当てを行っていた時には、ネットワーク部とホスト部の境目はIPアドレスの最初の数桁を確認することで判別可能でした。
IPアドレスクラスについては、「IPアドレスクラスとは」で解説しています。
インターネットの発展に伴い、「CIDR (Classless InterDomain Routing)」という新しい仕組みによる割り当てが行われるようになりました。ネットワーク部とホスト部の境目を表す際には「CIDR表記」という表記法が使われます。
まとめ
- IPアドレスは、ネットワーク部とホスト部から成り立っている。
- ネットワーク部はどのネットワークに属しているのかを示し、ホスト部はネットワーク内のどのコンピュータなのかを示す。
記事執筆・編集:Geolocation 編集チーム
- 経歴・活動実績
- IT企業出身エンジニア・デザイナーで構成されたチーム。金融・製造・観光など多業種のプロジェクトを担当。IPアドレスやジオターゲティングなど、IT技術に関する記事を継続的に発信中。
- 資格
- マーケティング系、ベンダー系、セキュリティ系など、幅広い専門分野の知識・技術を取得しています。
